名古屋大学人文学研究科 Graduate School of Humanities / School of Humanities

2023年度大学院説明会 第一回

今回は対面とオンラインのハイブリッド開催をします。

 

日時 6月24日(土) 午後2時~4時半

場所 名古屋大学(東山キャンパス)

    ・全体会 対面 文学部本館237講義室(午後2時開始)

         オンライン ZOOM Click

         ミーティングID:858 0662 2935  パスコード:jzAv8t

    ・各分野・専門の個別相談会(全体会終了後)

         会場案内図、対面・オンラインの別、メール Click

アクセス 地下鉄名城線・名古屋大学駅「1番出口」から徒歩2分

     会場までの地図 Click

プログラム(予定)

1.研究科長の挨拶(周藤芳幸研究科長)

2.研究科の紹介(梶原義実副研究科長)

3.出願について(文系教務課)

4.在学生体験談

 (1)林瑜佳(日本語教育学・M1

 (2)古木龍太郎(日本史学・M1

 (3)下田梓(東洋史学・M2

5.各分野・専門の個別相談会 (全体会終了後)

6.大学院生のポスター発表( 午後2時半~4時)

 

問い合わせ先(メール)

 ・文系教務課 文学部・人文学研究科担当 [Click]

 ※事前の申し込みは不要です。

 ※途中の入退場は可能です。


 

大学院生のポスター発表 ダウンロード

・李康元「日韓語に見られる人称代名詞の省略現象 -機能・語用論的アプローチ-」

・服部一宏「『基礎日本語』における意味分類別語彙の成立 -昭和戦前期の日本語簡易化の試みから学べること-」

・何思瑩「量的程度副詞「少し」の数量限定の在り方について -動詞との共起関係から-」

・朱雅蘭「社説を用いた要約文の構造に関する日中対照研究 -中国の作文教育における書き手意識の向上を目指して-」

・鈴木肇治郎「20世紀イギリス児童文学におけるタイム・ファンタジーの時間構造分析」

・屈佳伸「第二言語における言語相対論の検証:日本人英語学習者の事態役割の認知に着目して」

・青木日向子「マリー・グートハイル=ショーダーと世紀末ウィーンの音楽状況」

・小沢史門「スタール夫人の音楽思想 -カント美学の受容を手掛かりに-」

・劉遠方「中島敦におけるカント哲学の受容」

・胡勝「戦時期の文芸的共同体の亀裂と交流 ~中国・日本・イギリス文壇を中心に~」

・山口俊也「懐疑を押し進めること~カンタン・メイヤスーをでかかりに~」

・小島敦「星座エン・ゴナシンの名前 -複数の意味を探る-」

・堀尾裕真「荻生徂徠『読荀子』にみる見処 -自筆本と刊本の比較より-」

・愛麗雅「LGBTイベントがLGBTの旅行意欲とウェルビーイングに与える影響」

・黄雪琴「デジタル時代における帰属意識 -中国におけるオンラインレズビアンコミュニティに関する調査-」

・髙木翔平「アメリカ先住民チェロキー族から見た黒人像 -『チェロキー・フェニックス(1828~34年)』を中心に-」

・奥田由美子「日本語母語中学生の英語文法形態素運用能力 -3人称単数-s,複数形-s,所有格-'s に着目して-」


過去の大学院説明会におけるポスター発表のデータ

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人文学研究科・広報体制委員会(2023年6月16日)


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