名古屋大学人文学研究科 Graduate School of Humanities / School of Humanities

杉村泰(魯東大学会話コーパス)

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● データの概要
 被験者:魯東大学外国語学部日本語学科の学部生218人
 母語:中国語
 収集時期:2006年6月~2007年12月
 収集場所:魯東大学(中国・山東省煙台市)
 全データ数:405
 ファイル種:MSWord(文字スクリプト)、MP3(音声)、Eccel(被験者情報)
 ファイル名:(例)0501I060710:「被験者05級01番-1年生-2006年7月10日録音」の意味
 ※データの詳細はダウンロードしたフォルダ内の 「readme」 ファイルを参照のこと。

02級:2002年9月入学生(述べ被験者27人)
 1. 2006年6月・4年後期 (27人)

03級:2003年9月入学生(述べ被験者20人)
 1. 2006年4月・3年後期 (20人)

04級:2004年9月入学生(述べ被験者55人)
 1. 2006年6月・2年後期 (28人)
 2. 2007年7月12日・3年後期 (26人)
 3. 2007年12月7日・4年前期 (54人)

05級:2005年9月入学生(述べ被験者59人)
 1. 2006年7月10日・1年後期 (59人)
 2. 2007年6月28日、7月7日・2年後期 (55人)
 3. 2007年12月11日・3年前期 (50人)

06級:2006年9月入学生(述べ被験者57人)
 1. 2007年6月29日・1年後期 (30人)
 2. 2007年12月9日・2年前期 (56人)

● 本コーパスの利用条件
 1. 本コーパスの著作権は研究代表者である杉村泰が保持する。
 2. 本コーパスを無断で再配布してはならない。
 3. 本コーパスを使って二次的著作物を公開する場合は、杉村泰の許可を得なければならない。ただし、本コーパスのデータを利用して論文を書く、学会や研究会で発表をする、辞書の    用例に採用する、個人的に言語教育の教材として活用するなど学術的・教育的行為を行う    場合はこの限りではない。
 4. 新たなタグ付けや表記の変更をするなど、学術的研究のために本コーパスのデータを改変して使用する際は、変更内容について注記すること。
 5. 本コーパスを利用して上記の成果を公表する場合は、必ず「魯東大学会話コーパス(科研費課題番号19520451、研究代表者:杉村泰)を使用した」という内容を明記すること。

● 本コーパスは下記研究費の助成を受けて作成したものである
 2007(平成19)年度~2009(平成21)年度科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号19520451)『中国語話者のための日本語教育文法の開発と学習者中間言語コーパスの構築』
 研究代表者:杉村 泰(名古屋大学准教授) sugimurayasushi@nagoya-u.jp
 研究分担者:張 麟声(大阪府立大学教授)
 研究協力者:李晨(魯東大学教授)、井上 幸(奈良文化財研究所特別研究員、元魯東大学教授)


管理人:杉村 泰

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